グーグル小野氏は「ユーザーの検索リテラシーが上がっている」とし、最近のユーザーの検索傾向として、下記のようなデータを紹介した。
PCでのユーザーの検索傾向
* 検索クエリー数は、毎年30~40%の割合で上昇
* 検索キーワードは、3~4ワードで検索される割合が昨年より上昇
* より具体的なキーワードの増加(例:ノートパソコンが欲しい場合であれば画面のサイズや用途など)
* リーマンショックの時期から「格安」「アウトレット」など、価格嗜好性の高まりを示すようなキーワードも増加傾向
モバイルでのユーザーの検索傾向
* 検索クエリーで多いジャンルは「オンラインコミュニティ」「エンターテイメント」「地理情報」
* 「ヘルスケア」「コマース」「美容」といった業種の検索ボリュームは、モバイルとPCで近接している
* モバイルでもキーワードの掛け合わせが一般化(平均ワード数:PC 2.6,モバイル2.1)
* 検索ボリュームの多い時間帯は、昼間が13時前後、夜間が23時前後。曜日では土日の利用率が高い
* TV番組とのシナジーが高く、番組放送後のレスポンスはPCよりも早く、検索数も多い